お知らせ・トピックス

NEWS/TOPICS

令和3年度報酬改定 共同生活援助(障害者グループホーム)の内容について

2021/03/05制度について

令和3年度障害福祉サービス等報酬改定について、2021年2月4日(木)開催の「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第24回)」にて、これまでの議論を踏まえ、以下のとおり概要が取りまとめられました。

 

今回の報酬改定で、共同生活援助(障害者グループホーム)に関する内容をご紹介します。

 

1.グループホームにおける重度化・高齢化への対応

グループホームにおける重度化・高齢化に対応するための報酬の見直しがはかられました。

 

1-1.重度障害者支援加算の対象者の拡充(強度行動障害を有する者に対する評価)

グループホームにおける重度障害者の受入体制を整備するため、障害支援区分4以上の強度行動障害を有する者を算定対象に加える。

重度障害者支援加算(Ⅰ)360単位/日 ※ 重度障害者等包括支援の対象者(区分6かつ意思疎通が困難である等の一定の要件を満たす者)

【新設】重度障害者支援加算(Ⅱ)180単位/日 ※区分4以上の強度行動障害を有する者

 

1-2.医療的ケアが必要な者に対する評価

グループホームにおける医療的ケアが必要な者に対する支援について、看護職員を配置するグループホームに対する加算を創設。

【新設】医療的ケア対応支援加算 120単位/日

 

1-3.強度行動障害を有する者の受入促進(体験利用の評価)

強度行動障害を有する者が地域移行のためにグループホームにおいて体験利用を行う場合に、強度行動障害支援者養成研修又は行動援護従業者養成研修の修了者を配置するグループホームに対する加算を創設。

【新設】強度行動障害者体験利用加算 400単位/日

 

1-4.基本報酬の見直し

「日中サービス支援型グループホーム」の基本報酬について、重度障害者の受入れのインセンティブが働くようメリハリのある報酬体系に見直し。

※ 介護サービス包括型・外部サービス利用型の基本報酬についても、重度障害者に配慮しつつ、経営の実態等を踏まえて見直し。

 

1-5.夜間支援等体制加算の見直し

入居者の状況に応じた手厚い支援体制の確保や適切な休憩時間の取得ができるよう、夜間支援等体制加算(Ⅰ)を入居者の障害支援区分に応じたメリハリのある加算に見直した上で、夜間支援等体制加算(Ⅰ)による住居ごとの常駐の夜勤職員に加えて、更に事業所単位で夜勤又は宿直の職員を追加配置した場合の加算を創設

  • 夜間支援等体制加算(Ⅰ)・住居ごとの夜勤職員を配置 ※1
  • 夜間支援等体制加算(Ⅱ)・宿直職員を配置
  • 夜間支援等体制加算(Ⅲ)・警備会社への委託等
  • 【新設】夜間支援等体制加算(Ⅳ)・事業所単位で夜勤職員を追加配置
  • 【新設】夜間支援等体制加算(Ⅴ)・事業所単位で夜勤職員(夜間の一部時間)を追加配置
  • 【新設】夜間支援等体制加算(Ⅵ)・事業所単位で宿直職員を追加配置

 

(Ⅳ)(Ⅴ)(Ⅵ)は(Ⅰ)に上乗せで加算

※1 夜間支援等体制加算(Ⅰ)の見直し

※2【新設】夜間支援等体制加算(Ⅳ)(Ⅴ)(Ⅵ)
(例)利用者が15人以下の場合 夜間支援等体制加算(Ⅳ)60単位/日 夜間支援等体制加算(Ⅴ)30単位/日 夜間支援等体制加算(Ⅵ)30単位/日

 

2.単位数

令和3年度障害福祉サービス等報酬改定の改定率は+0,56%になっており、障害福祉サービス費等の報酬算定構造では以下のように示されています。

 

あわせて読みたい

令和3年度障害福祉サービス等報酬改定の概要(案)

 

施設を見学したい、体験入居をしたい方は

ATLIFEでは、施設見学体験入居を随時受付しています。

障害福祉サービス受給者証をお持ちでない方も、自費で体験入居いただくことが可能です。

必要に応じて、障害福祉サービス受給者証の取得までサポートさせていただきます。

以下にお電話いただくか、お問い合わせフォームからご連絡ください。

電話番号 042-430-4004 受付時間 平日9:00~18:00

お問い合わせフォームはこちら

担当者がご対応させていただきます。

 

わたしたちと一緒にATLIFEで働くスタッフも募集しています。

詳細は以下をご覧ください。

アトライフで働く

 

一度話を聴いてみたい、施設を見学したい、少し興味があるという方は
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

Instagram

2021年2月4日
Writer 山崎