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オープン祝いのオリーブの木|マーレデンタルクリニック様
2020/05/15日常の風景

ATLIFE調布の協力医療機関である、調布市布田の歯科医院「マーレデンタルクリニック」様に、オープン祝いのオリーブの木をいただきました。
オリーブのシルバーグリーンの葉の色が、ナチュラルカラーをベースにした施設のリビングに映えます。
せっかくなので、オリーブの木の花言葉も調べてみました。
1.オリーブの木の花言葉は
オリーブの木の花言葉には、「平和」と「知恵」の2種類があり、それぞれ旧約聖書とギリシャ神話に由来しているそうです。
どちらも素敵な花言葉ですね。
1-1.「平和」の由来は旧約聖書から
人々の悪行に怒り、地上を滅ぼすことにした神は、ノアに命じて「ノアの箱舟」を造らせます。
ノアは家族とすべての動物のつがいを舟に乗せ、洪水を生き延びます。
40日後、ノアが地上にハトを解き放つと、ハトは「オリーブの若葉」をくわえて舟に戻ってきました。
ノアはオリーブの若葉をみて、洪水が収まり、地上に平和が戻ったことを知ります。
この物語から、ハトが持ち帰ったオリーブの木は、「平和」の象徴として人々から親しまれるようになりました。
1-2.「知恵」の由来はギリシャ神話から
全能の神ゼウスは、ひとつの都市の支配権をめぐって争うアテナとポセイドンに、人々の役に立つ贈り物をしたどちらかひとりに、都市を与えると伝えます。
ポセイドンは戦の役に立つとして、人々に「馬」を与えました。
一方、アテナは、果実が食べられ、薬の材料としても役立つ「オリーブ」を与えました。
人々はアテナの贈り物を支持し、アテナに都市の支配権が与えられることになりました。
アテナが人々に贈ったオリーブは、様々な用途に使える「知恵」の詰まった贈り物です。
オリーブの木はこの物語から、「知恵」の象徴として知られるようになりました。
2.オリーブはATLIFEのシンボルツリー
マーレデンタルクリニック様、素敵な贈り物をありがとうございました。
いただいたオリーブの木は、ATLIFEのシンボルツリーとして大切に育てます。
ATLIFE調布は、協力医療機関としてマーレデンタルクリニック様と連携しています。
ATLIFE調布に入居後、歯の治療や検診、相談等がある場合は、スタッフを通してマーレデンタルクリニック様をご紹介できます。
通院時の付き添い等にも、必要に応じてスタッフが対応いたしますので、安心してご利用ください。
3.協力医療機関
〒182-0024 東京都調布市布田4丁目23-2 カンパニュラ108
わたしたちと一緒にATLIFEで働くスタッフも募集しています。
詳細は以下をご覧ください。
一度話を聴いてみたい、施設を見学したい、少し興味があるという方は
お気軽にお問い合わせください。
2020年5月15日
Writer 山崎
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