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【令和8年度版】障害福祉サービス報酬改定のポイントをわかりやすく解説!|処遇改善の拡充とグループホーム新規指定の減算特例

2026/05/29情報発信

こんにちは、障害者グループホーム「ATLIFE」です。

「障害福祉のお仕事に興味があるけれど、お給料などの待遇はどうなっているの?」
「新しくできるグループホームのルールが変わるって本当?」
このような疑問をお持ちではないでしょうか。

障害福祉サービスは、数年ごとに国が定める「報酬改定」が行われます。
令和8年度6月にも大きな見直しが予定されており、働くスタッフの待遇や施設の運営ルールに様々な変化が起こります。

この記事では、障害者グループホーム「ATLIFE」が、行政の資料をわかりやすく噛み砕いて解説します。

 


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1. ズバリ!令和8年度報酬改定の「2つの結論」

まずは今回の改定の最も重要なポイント(結論)を2つお伝えします。

  1. 働く人へのメリット(処遇改善): 障害福祉で働くすべてのスタッフを対象に、最大で月額1.9万円の賃上げ(お給料アップ)が実現する仕組みが作られます。
  2. 新設施設への特例(応急的な見直し): 令和8年6月以降に新しくオープンする「グループホーム」や「就労継続支援B型」などは、一時的に基本報酬(施設に入るお金)が少し引き下げられます。

つまり、「現場で働くスタッフの待遇は手厚くして働きやすくする一方で、急激に増えすぎている新規施設には少しブレーキをかける」というのが、今回の大きなテーマです。

 

2. 働く人へのメリット!「処遇改善」でお給料がアップ

障害福祉の現場で働く方、これから働こうと考えている方にとって一番気になるのが「お給料」のことですよね。

今回の改定では、スタッフの待遇を良くするための「福祉・介護職員等処遇改善加算」が大きくパワーアップします。

対象者が「すべての障害福祉従事者」に広がります

これまでは主に「福祉・介護職員」が対象でしたが、今回からは「障害福祉従事者」全体へと幅広く対象が拡大されます。

さらに、これまで対象外だった「計画相談支援」や「障害児相談支援」で働く方々にも、新しく処遇改善加算が設けられます。

具体的にどれくらいお給料が上がるの?

今回の改定では、以下のような手厚い賃上げ措置が予定されています。

賃上げの仕組み 金額・割合の目安 概要
ベースの賃上げ 月1.0万円(3.3%) 月1.0万円(3.3%)
上乗せ評価 月0.3万円(1.0%) タブレット端末の導入など、生産性向上に取り組む事業所のスタッフが対象。 
合計(最大) 月1.9万円(6.3%) 定期昇給分(0.6万円)を含めた最大の賃上げ見込み額。

タブレットや業務支援ソフトの導入など「働きやすい環境づくり(生産性向上)」に積極的な施設ほど、スタッフのお給料も上がりやすい仕組みになっています。

 

3. グループホームやB型はどうなる?新規オープンの特例ルール

次に、サービスの利用を考えている方や、施設の運営に関わる方向けの重要な変更点です。

近年、障害福祉サービス(特にグループホームなど)が全国で急増しています。

サービスの質をしっかりと保ち、制度を長く維持していくために、令和8年6月1日以降に新しく指定される(オープンする)事業所に対して、臨時応急的な報酬の引き下げが行われます。

特例ルールの対象となるサービス

  • 共同生活援助(グループホーム)
  • 就労継続支援B型
  • 児童発達支援
  • 放課後等デイサービス

たとえば、グループホーム(共同生活援助)の場合、基本報酬が通常の「1000分の972」に設定されます。

【安心ポイント】すでに運営している施設は「対象外」です

「今住んでいるグループホームのサービスが悪くなるの?」と心配になるかもしれませんが、ご安心ください。既存の事業所はこれまで通り(対象外)です。

また、新しくオープンする施設であっても、「重度障害者の方を受け入れる施設」や「医療的ケアに対応できる施設」、「地方の離島や中山間地域などの施設」は、例外として引き下げの対象にはなりません。

本当に支援が必要な場所には、引き続きしっかりとしたサポートが行われます。

 

4. 就労継続支援に関する見直し(B型・移行支援)

就労系サービスについても、適正な運営を促すための見直しが行われます。

就労継続支援B型の基準額引き上げ:

平均工賃月額の計算方法が変わったことで生じた影響を調整するため、基本報酬区分の基準額がそれぞれ3千円引き上げられます。

就労移行支援体制加算の上限設定:

就労継続支援A型などで、利用者さんが就職と退職を短期間で繰り返すことで、施設側が何度も加算(追加の報酬)をもらうような本来の目的に合わないケースを防ぐため、算定できる人数に「定員数まで」という上限が設けられます。

 

5. まとめ:ATLIFEが目指す、これからの障害福祉

令和8年度の報酬改定からは、国が現場スタッフの待遇を良くして働きやすくすること質の高い適正なサービスを提供すること」を強く求めていることがわかります

私たち「ATLIFE」は、こうした制度の変化を前向きに捉えています。

ICT機器の活用などでスタッフの業務負担を減らし(生産性の向上)、その分をお給料としてしっかりと還元していくことで、笑顔で働ける環境づくりを進めています

スタッフが心身ともに充実して働くことが、結果として利用者様へのあたたかく質の高い支援に繋がると信じているからです。

 

 

「働きがいのある職場で、障害福祉のお仕事にチャレンジしてみたい!」
「安心して長く暮らせるグループホームを探している」

そんな方は、ぜひATLIFEにお任せください。

施設の見学や求人へのご応募、サービス利用に関するご相談など、いつでもお気軽にお問い合わせをお待ちしております!

 

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Writer yamane

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